小林正観名言集 2149号
(小林正観さん公式ホームページより転載)
今日は2月2日で大安吉日。
旧暦の12月24日で沖縄では”ウグァンブトゥチ”(御願解き)といって年に1度、その年に家庭であった様々な出来事を台所にお祀りしていたヒヌカン(火の神)が天に戻り神様に報告するための儀式を行う日に当たる。
先祖崇拝など信仰深い家では毎年必ず行われる大切な行事だ。
さて、那覇市の上空は曇っている。(午前10時過ぎ)
今日の予想気温は、最高16度、最低14度で北風がやや強い。
沖縄本島は午前中雨のところもあるようだが、午後からは曇りとなるらしい。
今日は午後からある県立病院で会議に出席し、夕刻からは沖縄市の知人のレストランの開店祝いに仲間たち何人かで参加する。
ところで、生前親しく交流し私の企画主催で講演会を開催したこともある小林正観さんの名言の一部がFacebookで掲載されていたので紹介する。
笑顔で生きる!{小林正観の名言}
(1) 誰もが怒るようなとき、イライラするようなときに、ニコニコして穏やかでいられるか、それがその人の本当の価値を決める。
(2) 死ぬまでのあいだに、どれほどの人に喜んでもらえるかを、ひたすら考えるだけなのです。
(3) 「人に迷惑をかけたくない」と意気込むより、 「迷惑をかけながらでしか生きられない」と思い、まわりのすべてに感謝する。
(4) 今、目の前にいる人、目の前にあることが重要。
(5) 人間の生きる目的とは、「頼まれごと」の人生を送ること。すなわち「人に喜ばれる存在」になること。
(6) あなたがすべてを、決めている。
(7) 「為しあわせ」という言葉が 「幸せ」という言葉の語源になりました。つまり、幸せとは、お互いに「してあげあう」ことを言うのです。
(8) 「優しさ」 「厳しさ」 「明るさ」が、人格の三要素。「人に優しく」 「自分に厳しく」 「希望や展望を失わず」。 「寛容」に 「謙虚」に 「前向き」に。
(9) 戦わないで、争わないでいると、敵がいなくなって「無敵」になる。
(10) 人生全てを、 『しあわせだった』と思えるかどうかは、『今日』が決める。
以上。
それでは皆様、”今日も一日感謝の心だ~!”
琉歌 千八百四十九
「大安吉日(たいあんきちじつ) 御願解きの日(うぐぁんぶとぅちぬふぃ) 御香火の神に(うこうふぃぬかんに) 捧げ願い(ささぎにげえ)」
「大安吉日 御願解きの日 御香火の神に 捧げ願い」
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