コロナ第1波収束でも観光客半減 3938号

(沖縄県議会議員 山川典二)
新聞のインタビュー記事によると、旅行業大手のJTB沖縄の杉本健次社長はコロナウイルス感染の第1波が収束した場合の見通しとして、2020年度の入域観光客数は前年比50%減の473万4600人で、観光消費額は3358億6722万円のマイナスが出るとコメントしている。
JTB沖縄の実績や航空会社、ホテル関係者への聞き取りを加味して試算したらしいが、第2波、第3波が来た場合はさらに大きな影響が出るとしている。
観光業全体が落ち込む中、インバウンド(訪日外国人客)相手の通訳ガイドの皆さんの仕事がほとんど無くなり厳しい状況が続いているという。
約150人の通訳ガイドが加入している沖縄県通訳ガイドネットワーク会(西田金市会長)の調査によると、コロナウイルス感染症発生後、70%以上の仕事がキャンセルとなり国際線全便運休後は、ほとんど仕事がなく手取り5万円未満の通訳ガイドが65%以上となっている。
通訳ガイドの皆さんは会社に所属していないフリーランサーの人が多く、得意の語学を駆使する仕事がなくなると収入は安定しない。
落ち込んだ観光業の回復の見通しも立たない中、西田会長始め関係者は県庁を訪問し県担当者に現状報告と早急に支援策に取り組んで貰うよう要請した。
通訳ガイドは観光立県・沖縄の振興に欠かせない存在だけに、県議会議員としてヒアリングなど調査をして支援策を考えてみたい。
さてそれでは皆様、この後も良いことが起きますように!
琉歌 三千四百三十八
「うふあみぬみじに(大雨の水に) ましらさんにんぬ(真白月桃の) はなやたちうゆりる(花は立ち揺れる) しぶちはにてぃ(飛沫跳ねて)」
「うふあみぬみじに ましらさんにんぬ はなやたちゆりる しぶちはにてぃ」
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