お菓子屋さんは”かきいれ時” 3867号
(沖縄県議会議員 山川典二)
今、午後11時40分。
先程帰宅し、急いでコンピューターを立ち上げブログを書いている。
朝から一日忙しかった。
忙しいといえば午前中、家の近くのお菓子屋(ケーキ屋)さんの前を車で通ると何時も見たことがない駐車場整備の係員が3人も出て対応に忙しそうにしていた。
店の中はきっと買い物客などで賑わっているのだろう。
全国でもそうかもしれないが、沖縄県では先日、県立高校の合格発表があり、合格祝いのお返しにロールケーキやお菓子セットなどを贈る習慣がある。
老舗のお菓子屋さんを経営する知人の話によると、県内のお菓子屋さんの製造現場は朝から晩までどこも多忙なようだ。
卒業式や歓送迎会などに使用するお菓子の需要もしばらく続くので業者は”かきいれ時”だという。
世界の金融市場まで混乱させるコロナウイルスによる経済的打撃を吹っ飛ばす勢いでケーキをどんどん売って景気を良くして貰いたいものだ。
昨日、甥っ子の子供が高校合格したとの嬉しい連絡があったが、さてどんなお菓子が来るのか楽しみにしたい。
出来れば個人的にはロールケーキが良いが・・・・。
さてそれでは皆様、この後も良いことが起きますように!
琉歌 三千三百六十七
「闇の中に立つ(やみぬなかたちゅる) 対のシーサーに(ついぬしいさあに) コロナウイルスも(ころなういるすん) 逃げて行く(にぎてぃいちゅしゃ)」
「やみぬなかたちゅる ついぬしいさあに ころなういるすん にぎてぃいちゅしゃ」
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