今日の琉球新報「記者席」に紹介される 3811号

山川のりじ

2020年01月17日 11:55


(沖縄県議会議員 山川典二)

 今日の琉球新報2面の「記者席」に久しぶりに私の事が紹介されている。

 自民党県議会会派で首里城再建プロジェクトチーム座長としての紹介の記事だが、ご覧頂ければと思っている。

 首里城に常設の8Kクラスの大型映像の常設館を設置し、首里城再建までの間、観光客などに首里城や世界遺産群、琉球伝統芸能、泡盛、琉球料理、空手などの映像を常時見られるようにしたいと提案している。

 地元のテレビ局などに昔の首里城などの映像が残っているので、NHKや民放各社に合同提供して貰い、記念日などにはこれまでの首里城まつりなどに手を加え新たにリニューアルしたイベントも実施しても良いのではと考えている。

 県は3月上旬からプロジェクトマッピング(映像投影)を開始するらしいが、プロジェクトマッピングだと時間制限や雨天時などの天候制限があり見られない人も多い。

 首里城開園中、常時優れた映像を見られる環境整備が大切だと思う。

 実現へ向け、頑張って行きたい。

 さてそれでは皆様、この後も良いことが起きますように!

 琉歌 三千三百十一

 「ゆうふるぬしるしゃ(御風呂の白さ) ゆうぬきたちぬぶい(湯の気立ち上り) あわぬうとぅぶるる(泡の音bururu) ううぬくくる(王の心)」


 「ゆうふるぬしるしゃ ゆうぬきたちぬぶい あわぬうとぅbururu ううぬくくる」
 

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