「山川典二のJAZZLIFE」、今日はジブリ作品特集 3689号

山川のりじ

2019年09月15日 15:56


(山川典二)

 毎週日曜日午後6時からラジオ沖縄(ROK)で放送中の「山川典二のJAZZLIFE」。

 今日は「ジブリジャズ アニメの世界を旅しよう」というテーマでお送りする。

 アニメーション制作会社、スタジオジブリから生まれた名作をジャズのアレンジで楽しんで頂く。

 最初は天空のラピュタ(1989年公開)挿入歌で「君をのせて」。

 続いてとなりのトトロの挿入歌で「風の通り道」。

 3曲目は魔女の宅急便(1989年)の挿入歌「海の見える街」。

 この作品は観客動員数264万人を記録して話題になったが、その後次におかけする千と千尋の神隠しでは興行収入308億円、2350万を動員しジブリはアニメの世界で世界的にも不朽の地位を確保した。

それでは千と千尋の神隠しから「いつも何度でも」。

 5曲目は風の谷のナウシカ(1984年公開)から同名のタイトル挿入歌でどうぞ!

 最後に耳を澄ませば(1995年公開)で「カントリーロード」。

 以上6曲、どうぞお楽しみに!

 琉歌 三千百八十九

 「とぅないぬととろや(となりのトトロは) あんしうむしるむん(こんなに面白い) たげえぬちねえぬ(互いの屋敷の) すばにたちゅる(傍に立ってる)」

 「とぅないぬととろや あんしうむしるむん たげえぬちねえぬ すばにたちゅる」

 

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