2011年08月27日
世界陸上韓国テグ大会女子マラソンから開始 491号
世界陸上が始まった。
開催地の韓国南部の都市テグは、人口約250万人の韓国第3の町だ。(人口はソウル、釜山、仁川、テグの順だが、ソウルと仁川は同じ地域なのでテグが第3の都市といってよい。)
世界陸上は女子マラソンで始まった。
TBSの中継放送を見ながらブログを書いているが、日本の野尻選手が先頭集団を引っ張る形でレースが展開している。
日本代表の5人の選手は全員先頭集団にいる。
ママさんランナーの赤羽選手や尾崎選手、伊藤選手や中里選手の快走が頼もしい。
ライバルはベケレを始めとするエチオピアやケニアのアフリカ勢の選手団だ。
20キロ地点で、気温は29度を越していて、後半の暑さがレースに影響する。
日本選手に最後まで良い走りを見せてほしい。
また、居ながらにしてテグの町並みや暮らしの一端をテレビ放送で見られるのもマラソン中継の楽しみの一つだ。
緑が多く、中心市街地などの緑化整備が進んでいる印象だ。
ところで、今日のラジオ沖縄(ROK)午後7時~7時30分放送「山川典二のJAZZLIFE」は、ジャズボーカルグループ「BREEZE」(ブリーズ)の特集で、リーダー小菅けいこさんを電話でつないで紹介する。
「BREEZE」は1993年に後藤芳子さんの門下生で結成されたジャズボーカルグループで、国内だけでなく世界各地のジャズフェスティバルなどにも出演し好評を博すなど、今や日本を代表する折り紙つきの実力ナンバーワンの素晴らしいグループだ。
詳しくは、「BREEZE」のホームページを参考にしてほしいが、一度沖縄のジャズファンの前でも歌って欲しいグループだ。
琉歌 二百三十九
「高麗新羅の(こうれえしらぎぬ) 国中を走り(くになかんはやい) 応援を受けて(ふぃとぅぬかしいうきてぃ) 足が上がる(ふぃさんあがてぃ)」
「高麗新羅の 国中を走り 応援を受けて 足が上がる」
高麗、新羅の時代を経て発展する古都「テグ」の町を走る女子マラソンの選手たち 地元の厚い応援を受けて快走を見せている
2020沖縄県議選、議席に届かず 3953号
2020沖縄県議選9日目(最終日) 3952号
2020沖縄県議選7日目、今日から”三日攻防” 3950号
2020沖縄県議選6日目、同級生に50年ぶりに再会 3949号
2020沖縄県議選5日目 3948号
2020沖縄県議選4日目 3947号
2020沖縄県議選9日目(最終日) 3952号
2020沖縄県議選7日目、今日から”三日攻防” 3950号
2020沖縄県議選6日目、同級生に50年ぶりに再会 3949号
2020沖縄県議選5日目 3948号
2020沖縄県議選4日目 3947号
Posted by 山川のりじ at 10:49
│典二の日記 (1,721)▼